お花は心の鏡
好きなお花や癒されるお花も、そのときの感情や状況で変わったりするので面白いですよ。
バラのような情熱が欲しいこともあれば、トルコキキョウのような優雅さを求めることも、ドライフラワーに癒されたいこともあります。
今でこそ都内在住でブリザーブドフラワー講師をしている私だけど、都会の生活に疲れたこともありました。
23区はどこに行っても人が多いし、お家を出たら一人で休まる時間がないなあ、なんて思ったり。
それでも都会は好きだし、埼玉辺りに住んで都会に近いポジションはキープしつつ、ある程度の人込みは避けようかななんて考えていました。
埼玉で保育士の仕事を考えたことも
大好きなお花の仕事ですが、東京を出ようと考えたときは保育士もやってみたいと求人を探していたこともあります。
埼玉で保育士をやりつつ、個人的にお花の仕事をするのもいいのかな、なんて考えて。
子どもと遊んで疲れながら癒されて、今度はお花を見て癒されるっていうのも、なかなか良いなあって思っていました。
人って、その時の感情や思い付きでいろんなことを考えてしまいますよね。
花の色はメッセージ
私が埼玉での保育士の求人を探していたときは、オレンジ色の向日葵に癒されていました。
花言葉は、「未来を見つめて」。
人生についていろいろ考えていた時期の私にぴったりですね。
お花は自分の心を映してくれる鏡のようなツールでもあります。
お花は奥が深くて面白いですよ!